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事務所より

たぶん廃止ではないでしょう でも不安です

当時使用していた MacBookPro 17inch

 先日、Appleのノート製品について、一部の製品についてモデルチェンジしましたが、気になることがあります。私も使っているのですが、17 inch については,どうなったのかとても気になりました。なぜならば、AppleのウェブサイトのMac Book Pro の商品紹介では、17 inch についての記載は、どこにも見受けられず姿を消しています。

 早速、電話で問い合わせてみると、もちろんお約束の解答でしたが、上からは話が降りていないので分からない、でも17 inch を廃止するということは聞いていないとのことでした。問い合わせでは、何時製品がリニューアルするのかという問い合わせが多いのですが、お客様の様な質問は初めて受けます、とのことでした。

 新しい Mac Book Pro 15 inch の安いモデルと24 inch Cinema Display を同時購入すると17 inch より 10,000円割高になりますが、ディスプレイの追加により、デスクトップ領域は広がるのですが、24 inch Cinema Display まで持ち歩くことが出きず、結局 15 inch にサイズダウンを強制されるのでは、なんて思いました。

 業務に影響がでる方は、私だけに限らずいらっしゃると思います。どうかめでたく、リニューアル、存続してほしいと思います。唯一と言っても良いくらい、17 inch ディスプレイを持ち歩けるモデルなのですから…

リンク先は、17 inch Mac Book Pro の紹介のページです。

http://www.apple.com/macbookpro/17-inch/


上記の記事は、旧ブログ「時報」で、2008年10月15日に投稿したものを、移2022年5月2日に移植しました。

回想

今振り返ってみると、唐突な記事でした。それほど、当時のApple社製品について、魅力があり、その当時の使っていたPCにも愛着があったことを、よく覚えています。故にシリーズ・モデルがなくなることは、使用感が大きく変わることを甘受さざるを得ないこととなり、受け入れたくない想いから、記事にしたのだと思います。

結局、その後、事務処理とした使用したPCは、モデルチェンジしたMacBookPro17inchを2台使い、そして現在のPCで対応しています。

当時の経営者は、顧客としては、やっぱり魅力的な方に映った

当時は、まだジョブスが健在で、米国では、iPhone の話題で盛り上がり、日本もいよいよ、と言う頃だったと思います。彼のプレゼンテーションは本当に、単なる製品の発表をエンターテイメントに仕立て上げるのは、とっても長けていたように思います。そんな意味では、顧客としては、魅力的な人物に映ったと、当時を振り返りながら感じました。

今は、便利になったような気もしますが

今の時代は、当然にスマートフォンを持ち歩くようになったわけですが、なんだか、振り回されている人が多くなっただけのようにも感じ、本当に便利になったのかというと、仕組みをうまく利用できる人だけが便利になった、という感覚を覚えてなりません。

司法書士実務の話からは、だいぶ遠い記事内容でしたが、当時のことは、私なりにセンセーショナルなことだったことは、間違いない事実なのだろうと思いました。なんせ当時の17インチノートの価格がとっても高価だったからだと思います。

司法書士実務の概要は、当事務所Webページでも、紹介しております。是非、ご参照ください。

司法書士 大山 真 事務所
TEL: 047-446-3357