こんにちは
司法書士の大山です
遺言書のこと 差し迫っているわけでもないし 記したところで 上手く分けることなんでてきるだろうか
と色々考えているうちに 筆が重くなってしまい 遺言書を記すことを忘れてしまっているでしょうか
もし忘れているのであれば 思い出した時に また取り組めば良いことなのかなと思います
記す目標を忘れていないのであれば まずは記してみることです そうすれば 徐々に形になっていきます そうして疑問に感じることを 記すことと同時に書き出していけば 司法書士をはじめとした法律専門職に効率的に相談を受けることができます
まずは 記してみること
一応 下書きの段階 すなわち万が一のことがあっても むやみに遺言として効力を発揮させない留意点として
- 名前を書かない
- 印鑑を押さない
- 日付を書かない
この三点のいずれかを遵守していれば 遺言としての機能は発揮しません。
反対に、先の3項目について、全く正反対の行動を取ってしまう すなわち、日付、名前を記し、名前の脇に印鑑を押してしまう、これらの要件を全て満たしてしますと、遺言書として取り扱わなければならないこととなります。
ご留意を
遺言書の書き方の相談を承ります
司法書士 大山 真 事務所
TEL: 047-446-3357
〒270-1432 千葉県白井市冨士185番地の21