こんにちは
どうしても司法書士実務だけですと なんだか重苦しい内容が続くので 半分趣味・半分事業である写真について記します
今回は フィルターのことを記しそうと思います
今日では SNS上でも アートフィルターが搭載されていたり デジタルカメラにもアートフィルターが搭載されていますが もちろん元来フィルターはカメラの前面に取り付けるフィルターを指します
カメラの前に取り付けるフィルターですが まず形状として大きく二つに分かれます
一つは円形フィルター もう一つは角形フィルターです
円形フィルターですが 一番初めに購入するのはレンズ保護フィルターだと思います
大手量販店でデジタル一眼(レフ)カメラを初めて購入の際に 必ずと言っていいほど勧められる一品です
Zeta(ゼータ) Quint(クイント)プロテクター 商品一覧ページ | 公式通販オンラインショップ ケンコー・トキナー KenkoTokina
私の一押しですが、上記に記した Kenko・Tokinaから販売されている 「Zeta Quint 」保護フィルターです
私の場合ですが 某量販店でカメラの購入と同時に勧められたフィルターは他社のものでしたが それは最初から「ガタ」がありました
実は 本格的に写真のことを取り組み始めるまで 疑問にも感じなかった自身がいて 後にとっても恥ずかしい気持ちになったことを覚えています
その後、傷をつけたり 汚れがなかなか落ちず 掃除を断念して買い換えたりし 色々調べてみて 上記のフィルターと出会いました 交換後今のところ ノントラブルですし 清掃も苦になりません
保護フィルターについて 世間では色々意見があります そもそも論として レンズの前にガラス板を一枚追加すると写りに影響が出てしまうと豪語される方もいらっしゃいますが ご自身の今の技量で どこまでの写りを求めるのかによって 保護フィルターを外して撮影したほうがい良いのかどうかが決まると思います 少なくともスマートフォンのモニターで見て場合やL版やA5くらいまでのプリントなら 全く問題ないと思います
外出先で思わぬハプニングに会い レンズに傷がついてしまっては 作品づくりどころか記録としての撮影もままならないという事態に陥りかねません まして レンズの修理ができればいいですが 事実上購入することと大して変わらない そんな事態に陥りかねません そんな意味でフィルターを装着して持ち歩くことは 一種の損害保険をかけているという気持ちで活用してみてはいかがでしょうか
星空の撮影もしています
司法書士 大山 真 事務所
TEL: 047-446-3357