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事務所より

夢は大きい方が良い 夢は言わないほうが良い

 なにを今更という声が聞こえてきそうですが もちろん 大きい方が良いのです このことは老若男女問わず言える事だと思います
 自分にはできないと決めつける必要はどこにもありません 大きな夢は持っていて良いのです
 でも実現するために 多大な労力が必要だとか いろいろ不安になる材料は思いつくかもしれません
 そんなときにどうすれば良いのか 無理に行動に移す必要はなく 夢をかなえるまでの思いを 溜め込むことです そうすれば ためきれなくなって 自然と行動に移ります
 一見時間が足りないという気持ちを持つかもしれません そうであれば この場合も無理に行動に移す必要はありません やはり夢を叶えるまでの思いを溜め込むのです そうすれば 思わぬところから 気がつかなかった方法が いろいろ見えてきます そうして溜めきった思いは 自然と自らが描いた行動をしているはずです
 夢は打ち明けない方が 打ち明けるよりも実現可能性が増します どうしても言わずにはいられないのであれば 本当に理解してくれる人だけにしましょう 結構自分の周りにいないことがもしかしたら気がつくかもしれません 無理だと言われたら聞く耳は貸さないことです
 もし夢に向かって進んでいるはずなのに 思ったより進行しないのであれば 休む事も重要です 耐久レースのようなシーンではタブーですが 思いきって休息を取る事も重要です
 耐久レース(言わば 目標に向かって行動している時の信念はあるのですが 大きな負担も無い分大きな成果も上がっていない様なシーン)のような心境であるならば さっと休みを取るくらいにして 大疲れしない程度に ペース配分を考えて取り組んで行く事も一つの作戦です
 といろいろと記しましたが 閉塞感が漂う今日この頃です
 最後に 世界は独りではありません 苦しくなったら 声を上げてください 助けをもとめることも重要です 迷惑にならない程度に 誰かに会うことも良いでしょう そうすれば 何かまた良いヒントが得られるかもしれません

限定ものでした

相続に関する相談を承ります
司法書士 大山 真 事務所
TEL:047-446-3357


上記記事は、旧ブログ「時報」より、2022年9月13日に、本ブログに、移植しました。

回想

当時は、自己啓発的なレクチャーを受講していたこともあり、このような記事を作成しました。今でも、このコンセプトは持ち続けています。もっともどれくらい実現できたのかは、微妙なところですが😅

ただそうは言っても、開業登録してから十数年が経過しましたが、不動産登記業務において、取り扱った価格面では、他の同業者とは比較することができないほど大きな事案を、私と同期同業者1名のサポートを借りながら対応し、無事に完結したこともあります。その事件の完結を機に、また違った働きかけをしてみたいと思って、今現在も、模索しながら業務を続けています。

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事務所より 法教育

小さなYesを積み重ねる

 大きな目標に向かって計画を進める場合、その目標の大きさ故に、押しつぶされそうな心境になる事があると思います。そんな時はどうしたら良いか、目標到達地点を確認して、細かくスライスして取り組んで行きます。その細かくスライスしたことを小さなYesを取得してください。
 その際に、過程(小さなYesの結果)を確認しながら進めて行く様にしましょう。その上で、小さなYesのかたまりが大きな目標の糧になります。
 われわれの職種では、以外な事の様に感じられるかもしれませんが、小さなことをかき集める作業をしています。このことは弁護士、司法書士、行政書士も含めた法律専門職は、対面的にディスカッションをしていることの印象が強くあるかもしれませんが、判例、先例を探したり、提供された資料を下に事務処理をしている時間の方が圧倒的に多いのです。でもそんな小さなことをかき集めて、小さなYesを取得し、大きなYesを取得につなげているのです。

企業法務(債権回収等)の相談を承ります
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イタリアフィレンツェに流れている川。

上記記事は、旧ブログ「時報より」、2022年6月18日、本ブログに移植しました。

回想

当時は、自己啓発のセミナーを受講したこともあり、時折、ゴール設定に対する自身の行動を考えていたことを覚えています。当時はそんなことも手伝ってか、何の略略もない書き始めになり、業務のことを知りたい方にとっては、なんだか よくわからないブログ記事だなと思われたかもしれませんね。

それにしても、意識していることは、単に業務依頼を受託するのではなく、真の意味で依頼者は、何を求めているのかをよくよく考えるようにしています。

そうすることにより、手続きをするべきか否か、ある程度指針が定まってくると思います。ことの次第によっては、手続きに入った後に、取り下げたい、撤したいと思っても、認められない場合もあります。仮に、認められたとしても、それまでに費やした費用報酬の返金はできないからです。

資格試験受験生に宛てた記事

上記の記事は、どちらかというと 資格試験受験生に向けた記事でもあり、取り組めべきことが長期に渡り、現時点では、果たして成し遂げられるかどうか、イメージさえ保つことができないときに、よく考えることです。

そして、大きなことを成し遂げるために、全体を俯瞰することは大切ですが、目の前のこと 小さく細分化した目標をどうこなしていくのか、それが大事なことでもあると思っています。

さらに、現在に遡るように、移植作業を続けますが、このような記事が時折、掲載されていると思われますが、ご了承下さい。

なお、通常の業務紹介は、事務所公式Webページでも紹介しています。ぜひご参照ください。

司法書士 大山 真 事務所