カテゴリー
事務所より 写真・撮影

春の花写真

こんにちは、たまには、業務のこと、民法、不動産登記、会社法人のことから離れ、写真の投稿をしようかなと思い、春の花写真について記事を記しています。

感染症の問題で外出のし辛さ

この春も、新型コロナウィルス感染症の問題があり、なかなか思うように出かけられないと思われるかもしれませんが、騒がなければ、騒がしいところに出向かなければ、問題に巻き込まれることはまずありません。

むしろ散歩なら、ご高齢の方でも、ぜひ出かけてほしいと思ったりしています。

さて直近の「春の花写真」を見ていきましょう

時期的に直近から遡ります😅

それでは、八重桜と 御衣黄桜です。御衣黄桜の存在は、実は今シーズン初めて気が付きました。しかもtwitterでです。やはりtwitterの力は、すごいなぁと感じます。

SNSを通じて知ったことですが、御衣黄桜が咲き、花が赤くなって散ってしまう頃は、そろそろ春も終わり、初夏に入る季節なんだそうです。

遡って、やはりソメイヨシノでしょうか。

ソメイヨシノ

ソメイヨシノに対する個人的な心情

桜といえば、ソメイヨシノ というくらい なんだか普通名詞化されているような気がするのですが、私自身は、それほど愛着を持ってはいません。もちろんソメイヨシノに罪はないのですが、なぜかこの花を見ると聴衆が騒ぎ始めるので、落ち着いて写真が撮れないからです。本音を言うなら、間引いてしまって他の桜を植えてほしいを思ったりしています。きっと世話をするのは同じくらい手間がかかると思うのですが、この花が咲いているときだけ、騒いだり往来が異常に多くなったりしてどうしたものかと思ったりしています。

春が来たと感じる桜「河津桜」

さて、さらに遡って、春がやってきたかなと感じる河津桜も好きです。

河津桜を撮るつもりが😅

今シーズンは、河津桜を撮るつもりが、被写体が変更になることが多かったです。春の訪れを待っていたのでしょうか、メジロがやってきて、蜜を吸いにやってきてました。故に、河津桜を撮るつもりが、ついつい河津桜の蜜を吸いにきたメジロを撮ることに、被写体が変わってしまったことも多かったかなと思います。

もちろん梅も綺麗でした

時期的には河津桜から終わり、ソメイヨシノが始まるのを挟むように、梅が咲いていました。なかなか綺麗ですよね。

桜と梅以外の春の花写真

そういえば、都会の街路樹で、桃の花を見かけることがありませんね、そう考えると、桃の花を撮るために、遠征を考えなくてはいけないのかなと、ふと思いがよぎることもあります。

それから、ツツジは、まだこれからというところでしょうか。

この時期は、春の花写真で、いっぱいになります

この時期は、春の花写真でいっぱいになります。風が吹いたり、鑑賞者がいっぱいで思うように撮れなかったりといろいろあるわけですが、また来年も撮りにおいで、と花たちから慰められるように撮影地を後にします。あともう少し春の写真が撮れそうですが、初夏の新緑の写真もそろそろ撮っていきたいと思っています。

全ての写真について、無断での使用、転載を禁止します。

普段の業務は、当事務所Webページをご覧ください。

司法書士・写真家 大山 真

カテゴリー
写真・撮影

たまには写真を

こんにちは

連休いかがお過ごしでしょうか

おかげさまです ゆっくり過ごしています

たまには 撮影したいとおもい もうじき情景が変わりつつある 東京駅丸ノ内口を撮ってみました

確かに右奥を見ていると建設中のクレーンが四台あることがわかりますね

ここの広場は 写真を撮りに来られる方が多く 基本的に誰もいない時間帯などないので 気持ち半分は 写り込みは致し方ないと思っています

この情景が ゆくゆくは時間が過ぎ去った時に こんなこともあったねといえる時代の一枚になるように撮りたいなと思っています

良い連休を お過ごしくださいませ

カテゴリー
事務所より 写真・撮影

最近の写真

近頃 撮ったものを上げてみました
お楽しみください

超広角レンズを手にしてから ここに立ち寄ると ふと撮ってしまいます
ふと なんだか海外にあるような情景でした
食べ歩きにはちょうど良いですよね
新宿三丁目界隈をコンパクトデジカメで「流し撮り」してみました
雲を纏った”とうきょうスカイツリー”に出会いました
カテゴリー
事務所より

写真のことも記していきます

こんにちは

連投ですみません

web関連事業に派生して 写真にも本格的に取り組むことにしましたので ご案内申し上げます

そして 参考までに私が使っているアイテムの紹介もしていこうかなと考えてます

さて 今回はいきなりですが フィルターのことを記したいと思っています

注目しているフィルターは「KANI Filter」から出ている

【KANI】フィルター カメラ用 角型フィルター NDフィルター ハーフフィルター Premium LR SOFT GND0.9 (170 x 150mm) 
(リンクをクリックするとアマゾンのサイトに移動します)です
 日本では「ユニバーサルロカデザイン株式会社」にて取り扱っているのですが、アマゾン経由でもゲットできます

何と言っても濁りがない なだらかなグラデーション とても気に入っています そして角形フィルターですので 微調整が可能なんです 輝度差を整えると 肉眼で見たときと同じくらいの写りになります 漫然と撮影すると どうしてもコントラストが強いところだと 黒つぶれ・白飛びをしてしまうものですが このフィルターを用いると輝度が整うので バランスの良い写りになります。

やはりより良い写りの方がいいですよね

ではまた

不動産の撮影を承ります
司法書士 大山 真 事務所
TEL: 047-446-3357

近くの農場で撮影させてもらいました
カテゴリー
事務所より

不動産の写真について

こんにちは

このブログも 少し切り口を変えて 記していこうと思います

自身が関心をもっていることについて記していこうと思っているのですが なにも司法書士業務に限る必要もないかな と思ったので

さっそく

同業者に言わせれば 直接関係ないかな? という内容でもあります
強いていうならば ある同業者に言わせると 不動産の特徴をとあることのために当事者にお聞きすることもあるようです

さて 表題にあるとおり

不動産の写真についてです

不動産 小さいものから大きいものまで 今日の取引を開始する前の段階で 不動産の売買や賃貸に出されている物件を探索すると 今の時代 図面のみならず 写真もよくよく見かけますね

さて この写真についてなのですが 実はよく見た方が良いかもしれないと 私は感じます

なぜかというと 写真は必ずしも人間の見たもののとおり 表現されているとは限らないからです

では いくつか 写真をみてみましょう
もちろん 実務上 取り扱った事案は たとえ撮影が許可されたとしても お見せすることができないので 休日に撮った写真を用いることにします

1.広角領域で撮影した写真(35mm換算で焦点距離24mm)

次に上の写真にデジタルシフトして補正した写真です

2.広角領域で撮影した写真(35mm換算で焦点距離24mm)をデジタルシフトした建物の傾きを補正した写真

そして構図がずれていますが 焦点距離を48mm(35mm換算)の標準領域で撮影したものを次に示します。

3.焦点距離を48mm(35mm換算)で撮影したもの

3つの写真を見比べてみて どのような印象をお持ちになるでしょうか
 特に注意して ご覧になっていただきたいところは 遠近感 奥行きの感じ方にあると思います

 広角レンズを用いて撮影した結果は標準レンズでの結果と比べて遠近感が大きく反映されますし 写真の端に注目すると歪みが大きくなります

 では 広角レンズの撮影結果に対してデジタルシフトを用いて、建物の傾きを補正した写真では 確かに周囲の歪みや建物の傾きは解消されているように見えますが、手前から奥への遠近感が大きいと印象を受けます

 次に 広角レンズの撮影結果に対してデジタルシフトを用いて、建物の傾きを補正した写真と標準領域の焦点距離で撮影したものを比較してみると 遠近感の違いが大きい印象を持たざるを得ないと思います

不動産物件の写真を見ていくための注意点として やはりその写真の端を注意して見ること 建物であれば、写っている壁、梁、屋根や柱などを見て 歪みや傾きがあれば 広角レンズを使って 遠近感から空間を広く見せようとしていることが 考えられます
土地については 更地であると分かりづらいこともありますが それでも周囲がコンクリートで囲まれていたり、道路部分がどのように写り込んでるのか 意識して見ても良いと思います

一つだけ 撮影する側・情報提供する側の立場から 標準レンズは 広角ほど画角を取ることが難しいので 部屋の内部からその部屋そのものを表現しようと考えても標準レンズでは その部屋全体を表現することは対応が難しいとも言えます

やはり最終的には 写真によって抱いた印象だけに頼らず 必ず現地を見にいくことは重要だと考えます

平成31年4月27日より令和元年5月6日まで、お休みをいただきます
平成31年4月26日まで、令和元年5月7日から、通常どおり、開所しています
司法書士 大山 真 事務所
tel: 047-446-3357