先日 メインマシンと自宅の仕事用のマシンのメモリーを追加しました。
効果は抜群ですね!!
メモリーの追加後、蓋をして、電源を入れ直し、その他の周辺機器の立ち上げ操作をした後、振り返ってみて見ると、既に、デスクトップは表示されており、待機状態になっていました。以前は、立ち上がりでさえ、動作がもたついており、待たされることが多かったため、衝撃的でした。
以前は、2GBを搭載していたのですが、3GBになり、立ち上がりの体感速度は、従来の1.5倍以上に思いました。
今回メモリーの供給元は、マックメムさんから購入しました。
本当に心遣いのある供給業者さんで、メモリーの客先の到着後から1週間後に、暖かいメールを頂きました。本当に感謝しています。
もし、マックを使用しており、動作にもたつきを感じられる場合、本体の買い替えの前に、メモリーの追加も一つの選択肢に入れても良いのではないでしょうか。
マックメムさんのURL:
http://www.macmem.com
上記の投稿は、旧ブログ「時報」より、2022年5月13日、本ブログに移植しました。
回想
当時は、事務作業用PC、サーバー、自宅用PCがあり、それぞれ業務で使っていました。今でも、一つのことでかつ単調な操作であれば、放熱は気になりませんが、少しでも複雑な処理をさせると放熱がすごく、動きも遅くなってどうしたものかと思い、メモリーを交換増設したことを覚えています。交換後、動きが早くなったことがとても嬉しくて投稿したのだろうと振り返り思いました。
現在のノートパソコンのこと
ところで、現在のノートパソコンは、携帯性重視で軽量化と見やすさ重視で液晶が大型化し、その分ボディー内部の余白を取ることが難しくなり、交換ができないオンボードメモリーを搭載する方式を採用するノートパソコンがほとんどだと思います。
そうすると、買い替え時に、何をどこまで処理するのか、その能力に基づく構成をよくよく考えなくてはいけないなぁと思ったりしています。
現在は大抵のものは、なんでも手に入りますが
現在は、いわば、ものが溢れかえっている社会でもあり、なんでもよければ簡単に手に入る時代ですが、求めているものをしっかり見極めると 価格的にリーズナブルではなくなたなぁと感じます。
前職のなごり
当時のブログ「時報」の小書きにPC(Mac)のこともとあったので、時折、投稿しているわけですが、これも立派な記録、司法書士になる前は、技術者をしていたことの、いわば名残のような気がします。
ここまでお付き合いいただいて、ありがとうございます。なお、事務所業務の概要は、当事務所公式Webページをご覧ください。
司法書士 大山 真 事務所
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