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事務所より

年末に向けて

 年末に向けて、実務面において、良い意味で忙しい。もちろん実務でしかかっている業務はさることながら、今年 お世話になった顧客様や関連士業者への挨拶回りも怠らない様にしている。
 地方でも、都市部の隣接士業の諸先生方にもお世話になる事も多いので、田舎の司法書士といえども、都内に出向いて、挨拶回りをしている。
 それから、会社勤めの方は、あまり実感がわかないかもしれませんが、個人事業主の会計は、年末がまさに年度末なので、2月の確定申告に向けて、慌てない様にそろそろ決算のとりまとめを心がけなければならないとおもうのである。
 今年の目標というものをいろいろ振り返っているが、なかなか進まないというものや、以外にも自身で思っていたよりも、早く、このなきを得たということもある。自身の内面において、やりたいと思う方向に人間は行動すると言われていますが、まさにそうなのだと実感しています。たまたま先に受講したセミナーでその本質を学びましたが、これからはもっと意識して進めて行きたいと思う今日この頃であります。

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上記記事は、2022年7月2日に、旧ブログ「時報」より、本ブログに移植しました。

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事務所より

TwitterとFaceBookの活用

 Twitterの登録をしてみました。http://twitter.com/maccoonと言ってもまだ始めたばかりなので、どれくらいの使い勝手とその可能性があるのかは判りませんが、そのときに思いついた事を記しています。それから私の知人や団体でどれくらいの方が利用されているのか気軽に検索などすることができます。このつぶやきを見て、何か自身にも思い当たることがある方がいらっしゃいましたら、ぜひメール等いただけたら嬉しいです。
 それからFaceBookは登録はしていましたが これからもう少し活用してみようと思っています。随分前に登録だけは済ませたのですが ミクシーの様な活用とは違うし、どう拡げてよいかは判らなかったのですが 徐々に活用の範囲は広がってきているのかなと思っています。
 何でもそうですが 一通りの事をしてみたら 時間を少しおいて また見直してみると 今まで眺めていた景色も違って見える様に思えます そうして自身が今まで見えなかった物が見えてきたときに ちょっとしたチャンスがおとずれるのかもしれません。

遺言書の作成相談を承ります
司法書士 大山 真 事務所
TEL:047-446-3357

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上記記事は、旧ブログ「時報」より、2022年7月1日に、本ブログに移植しました。

回想

当時もtwitter をはじめ、SNSを活用しようとしていたことが、この記事からわかりますね。

ただ、やはり運用がうまく言っていないことが、よくわかります。また普及のされ方と活用がよく判らないというのが本音ですね。現在は、Twitter および Facebook も公式アカウントを設けております。

twitterは、
https://twitter.com/Ohyama_jsOffice

です。なお、事務所所在地の白井市を始め近隣の行政区画の事業者の方々への応援を込めて運用しています。

facebookは、

https://www.facebook.com/makoto.ohyama.judicial.scrivener.office/?ref=page_internal

です。

それからYoutube から動画も公開しています。

https://www.youtube.com/channel/UCLK-TBWDN3oKD-3Lu2AVglQ/featured

この回では、相続放棄のことを話しています。

よろしければご覧になって観てください

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事務所より

コーチングの神

 先日教育プログラムの講師からお誘いがあり、都内某ホールでコーチング界の神様的存在であるルー・タイス氏の講演を観に行ってきました。
 以前私が、受講した教育プログラムは、彼を中心にして制作されたもので、受講したことで、今までの人生、特に司法書士試験の受験に取り組んでいた頃から今日の実務に至までの経験と心の持ち方、その他ありとあらゆるところが、アカデミックな知識としてリンクしました。今までの自身の経験がこのプログラムをとおして、自身では体型的に理論付けができたと思っています。
 司法書士試験で合格を目指している方のみならず、合格してその後どのようにしたら良いか判らない方、もっとも他の資格試験の受験にチャレンジされている方、もちろん社会に出て、様々な分野で活躍されている方でも、受講したことによってもっと人生観が変わると思います。

企業法務(コンプライアンス等)の相談を承ります
司法書士 大山 真 事務所
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築地場外市場もんぜき通りのラーメン店

上記記事は、旧ブログ「時報」より、2022年7月1日に、本ブログに移植しました。

回想

この記事の執筆して数年後に、ルータタイスは他界し、コーチング業界では、ニュースになっているくらいでした。彼の功績は、とても大きく今でもプログラムとして活用されていることでしょう。

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事務所より

単純ではありません

 政府からデフレの見解が出されています。ファーストフード、コンビニ等が値下げをしても、売り上げは上がっていないのが現状の様ですね。
 今回のデフレは、先のデフレとは違って、ある意味、痛みに耐え続けた上に、カウンターパンチをもらったデフレと言ってもよいと思います。
 所得がそこそこあったが、デフレになった。この場合ならば、まだ手許に余力があると錯覚しているので、財布のひもも緩みやすくなると思います。
 しかしながら、今日においては、数字の上では、リーマンショック前では景気は上向きであったと言われていたりもしましたが、皆さんの懐事情はいかがだったのでしょうか。決して発表のとおりではなかったはずです。そして経済が悪化し、派遣切り、雇い止め等の雇用の問題、デフレとなっているのであるならば、財布の紐は緩む要因は以前のデフレと言われていた頃とは事情が違うのです。
 低所得者も今の時代は、事の本質は見抜いています。そして価格に見合わなければ、付け焼き刃の様に単に値下げをしても、購買意欲はわきません。モノが売れることはそう単純ではありません。
 またこのご時世に価格に見合わない商品を未だに販売しているファーストフードも見かけます。いったいこの企業はどこをターゲットとしているのかが判らないという案件さえ見受けられます。
 だいぶ前に、高級車のCMで、「高い100円もあれば安い100万円もあります。物事の価値をじっくり見極める時代が来ているんですね」というコピーがあったと思います。まさに今の低所得層の人々もこの認識を持っていると言えます。
 ターゲットの層を絞り込んだ方が、今の時代は、判りやすくてよいのかもしれません。幅を持たせれば持たせる程、抱える在庫、対顧客満足の応答の煩雑さへの対応についてもコストがかさんでしまい、大きな利益には繋がらりません。
 また商品開発も、信念を持って、ターゲットを定めるべきです。また上手くいかなければ、修正する勇気を持つべきです。内容に高級感を持たせるなどの検討もしても良いのでしょうか。単純に値段を下げても売れなければ、内容やサービスを改善する信号が出ているのだと認識を持つべきです。

相続に関する相談を承ります
司法書士 大山 真 事務所
電話:047-446-3357


上記記事は、旧ブログ「時報」より、2022年7月1日に、本ブログに移植しました。

回想

当時は、ある企業に関心を持っていたこともあって、上記のような記事を記したように思います。

商品の購入対象者がうまく定まってはおらず、中途半端であり、どこを目指しているのかも判らないな、そんな感覚を覚えました。結局その企業への関心は薄れ、その後全く利用もしなくなりました。

賢くありましょう

今回の記事は、どちらかと言うと、業務のことからやや離れますが、コンセプトがしっかり定まらない事業に対して、どれほど付き合いをすべきかとこのことから考えさせられるように思いました。現在は消費者として、見極めていくために、様々な道具が存在していると思いますし、意見を取り入れようと思えば、インターネットという道具も存在しています。情報は、発信者側に有利に働くと言う性質を意識しながら、記事の移植時は、物価が高騰していますが、見極めていきたいと思ったりしています。

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事務所より 会社・法人・企業法務

債権回収の相談を承ります

 政権交代があったものの、デフレであると報道がなされています。しかしながら会社はどんなに社会が変化しても、事業の永続性、そして起業当初の信念を再度、振り返って奮起して頂きたいです。
 司法書士 大山 真 事務所では、債権回収に関する企業法務相談を御受けしております。
 取引先がなかなか売掛金の回収に応じてくれない、私的整理に入りそうだ、破産開始手続に持ち込まれそうだ、民事再生手続に入るかもしれないのであるならば、手続を執る必要がでてきます。

諦めてしまう前に

 どうせ「回収なんかできっこない」と言って、あきらめてしまっているかもしれません。しかし、後々困ったことが生じます。記帳の取扱いに苦慮することになります。税務上の貸倒損失として計上する場合、その事実認定で、「しかるべき処置をしたが、回収できなかった、だから貸倒損失として損金として算入する」ことが至極難しいのです。

放置すると税務上の事実認定でも影響する

 相手方が、裁判所を利用した法的手続をしっかり執っていれば、その手続きにしっかり関与していれば、このようなことは生じにくいのですが、感情的になると、そのような手続きも無視をして、後々、記帳に困り果てたという話をお聞きしました。

対処は早い方が良い

 債権回収が困難になる前に、何らかしらの手だては必ずあるはずです。法律上の手続きを執っていれば話は別ですが、すべてを相手方の言いなりになる必要はありません。司法書士大山 真事務所は、お客様とともに最前の債権回収手段を一緒に取り組んで参ります。

まずはお電話を…
司法書士 大山 真事務所
TEL:047-446-3357

篠崎水門

上記記事は、旧ブログ「時報」より、2022年7月1日に、本ブログに移植しました。