こんばんは
春ですね 良い季節 と本当は言いたいのですが 花粉症をお持ち方は とってもつらい 時期ですね どうかご自愛下さい
Webを見ていると 標的型メールに関する被害や 企業のマイナンバー紛失に関する報道がセンセーショナルにでています
毎日新聞のWebサイト:標的型メール攻撃 倍増 昨年被害3828件、年金機構125万件流出も
標的型メールについて
送信元や本当に本人から送られてきたものなのか 今一度 確認する必要があるのかもしれませんね こうして用心深くしていくうちに NetやWebを介さない技術 その上 もし郵便事故が起きるかもしれない と感じるならば 自ら持参するの方が 実は一番 安全確実なのではないかと感じます もっともこれを貫徹すると 高度経済成長期の頃の風景がよみがえるかもしれないと思ってしまうのは 私だけでしょうか
マイナンバーの漏洩について
先日 参加した会合で ITコンサルタントの方が 企業のマイナンバー導入について 「セミナーで『パソコンは使うな』とITコンサルタントの私が、発言しようと思っている。」というコメントが出てきたときには ある意味衝撃を受けましたね ITを巧みに利用することを指南される方が 使うな! という発言が出てくるというのは 導入に あまりにもリスクが大きいという認識の表れなのでしょう
情報というのは メディア(例えば記載されいているかしこまった紙)について興味があるわけではなく 記載されている内容そのものが重要視されまする 情報が一旦漏洩すると 何処まで拡散したのか認識すること また消去することは皆無だと言っても過言ではありません
管理が難しいのではれば 無理に導入しないというのも 選択肢として考えてもよいのではないでしょうか?
余談ですが 昨年 受験した行政書士試験に合格をしました これから 業務拡大を考えているのですが 継続していかなければならない事業とこれから どのように事業展開していこうかと 思慮しております ブログのレスポンスにも影響があるかもしれませんが ご了承下さいませ
司法書士 大山 真