よく当社の事業は社会に良いことをしていると殆どの会社経営者の方をはじめ、従業員の方も、意識を持っていらっしゃると思います。
でも、周囲の評価があまり上がってはいないという経験はありませんでしょうか。
これは、良いことをしたとしても、そのした行為を知ってもらわなければ、周囲はその行為自体さえも認識していないことがあり得るということなのです。
ではどうすれば良いのか、良いことをしたことをアピールすることを忘れないことです。
自身の存在を知ってもらわなければ、その行いの価値さえも気がついてくれないのです。
良いことをしたからと言って、それだけで周囲は認識してくれているとは限らないことを認識すべきです。
上記記事は、2022年11月17日に、旧ブログ「時報」より、本ブログに移植しました。
回想
当時は、定期的に、飲食店のWebサイトの管理更新作業のため、月に1度、その飲食店を訪れて、お店の状況と、メニューの更新および、Webサイトに掲載する写真撮影をしていたのですが、どうもお店の認知度が、上がらず苦戦を強いられているような状況でした。
事業としては、当たり前のことかもしれませんが、社会に貢献している、良いことをしていると、認識していても、そのことをどう社会に伝えるかは、なんだか別のアプローチが必要なのではないか、そう感じることがありました。
そんな時に、ふと感じたことを記した記事だったことを思い出しました。
良いことをしていても、その行いを知ってもらわなければ、そのことは伝わらないと感じます。また別のアプローチが必要であると考えます。
司法書士 大山 真 事務所
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